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夏越神事 Nago Shinji
立秋前夜に行う伝統行事で、今年一年の前半の厄をはらい、無病息災を願う。 参拝者が納めた厄よけの紙の人形(ひとがた)が御手洗(みたらし)池に 投じられると、中央に立てられた50本の斎串(いぐし)を 氏子の男たちで激しく奪い合う。斎串は厄よけや開運の御利益があるとされ、 矢のような形をしていることから「矢取り神事」とも呼ばれている。
立秋前夜に行う伝統行事で、 今年一年の前半の厄をはらい、無病息災を願う。 参拝者が納めた厄よけの紙の人形(ひとがた)が 御手洗(みたらし)池に投じられると、 中央に立てられた50本の斎串(いぐし)を 氏子の男たちで激しく奪い合う。 斎串��は厄よけや開運の御利益があるとされ、 矢のような形をしていることから 「矢取り神事」とも呼ばれている。

夏越神事(なごしのしんじ)矢取り神事

開催日程

2025年8月6日(水)

時間

18:30〜

茅の輪くぐり
夏越の祓
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夏越神事の期間中(2025年8月6日)まではどなたでも茅の輪くぐりができます。

茅の輪は「茅(ちがや)」という、 細長いイネ科の植物で 作られています。 茅の輪をくぐることで、 疫病退散・無病息災を願います。 一年の前半の穢れをはらい、 無病息災を願う意味があります。
御手洗池
井上社(御手洗社)
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8月6日の矢取神事はこちらで行われます。

井戸の井筒の上に祀られていることから 井上社と呼ばれる(別名:御手洗社) 社殿前の御手洗池では、賀茂祭(葵祭)で 斎王代の禊(御禊の儀)が行われ 土用の丑の日には「足つけ神事」(御手洗祭:例祭)が行われる。 御手洗池の底から湧き出る水泡を かたどったのが「みたらし団子」だといわれてる。
矢取り神事
立秋前夜
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人形・車形を投げ入れ、1年の前半の厄を祓います。

立春前夜に行われる「矢取り神事」。 御手洗池に立てられた五十本の斎串を、 神職が人形を池に 投げ入れるのを合図に、 男たちが一斉に池に飛び込み、 氏子の男たちが奪い合います。 斎串は、厄除けや開運の ご利益があるとされ 一年の前半の穢れをはらいます。
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人形(ひとがた)車形 神事に使う「人形(ひとがた)」は、紙人の形に切り抜いたものです。 夏越神事の期間は、境内に人形と車形をご用意しておりますので、1枚1枚に名前と年齢を書き、身体を撫でて息を吹きかけ、専用の箱にお納めください。 納められた人形・車形は8月6日の矢取り神事に使われ、一年の前半の穢れをはらい、無病息災を願う意味があります。

お正月から半年のうちに 知らず知らず身についた穢れを ぜひ夏越神事でお祓いください。
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