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世界遺産 下鴨神社(しもがもじんじゃ)賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)

「世界遺産下鴨神社 ラグビー第一蹴の地 顕彰会」は、その「第一蹴の地」の歴史と伝統を顕彰し、 ラグビー界の発展と向上、青少年育成と強化に協力することを目的に会員の拡大とその充実に努めております。

さまざまな活動を通じて、会員しか味わうことのできない感動をお届けできればと思っております。

下鴨神社の境内糺(ただす)の森(もり)は関西ラグビー発祥の地。

日本初のラグビー部が創設された慶應義塾の学生が、明治44年(1910)旧制三高(現京都大学)の学生に糺の森でラグビーを教えたのが始まりであるとされます。 その場所には「第一蹴の地」の石碑が建てられ顕彰されています。石碑の横にある「雑太社(さわたしゃ)」は、ラグビーの神様として広く崇敬され、このラグビーの聖地には世界中から多くのラグビーファンが訪れています。

本会は、ラグビーワールドカップ2019日本大会の協力や、タグラグビー大会や講演会の実施など、我が国のラグビー界の発展と向上、また後進の育成と強化に協力するべく活動を続けております。 悠久の歴史を有する世界遺産にも登録された下鴨神社は、国宝・重要文化財など多くの文化財を抱え、日本のみならず世界共通の宝でもあります。

そのような場所で日本のラグビーが始まったことも、大いなる歴史の一ページでありましょう。 本会の活動は、ラグビーを通じて、我が国が世界に誇る文化財の保存と継承の一端を担うものともなります。

入会のご案内

ご支援、ご協力をもとに実施される事業

◇世界遺産下鴨神社ラグビー第一蹴の地の歴史と顕彰に関する事業

◇下鴨神社を通じたラグビー界の発展、向上に貢献する事業

◇ラグビーを通じた青少年の健全育成に関する事業

 ・下鴨神社杯タグラグビー大会 ・青少年の神社研修事業等

◇前号までの普及広報に関する事業、及び本会の目的を達成するに必要な事業

◇世界遺産下鴨神社ラグビー第一蹴の地の歴史と顕彰に関する事業

◇下鴨神社を通じたラグビー界の発展、向上に貢献する事業

◇ラグビーを通じた青少年の健全育成に関する事業

 ・下鴨神社杯タグラグビー大会 

 ・青少年の神社研修事業等

◇前号までの普及広報に関する事業、及び本会の目的を達成するに必要な事業

会費/寄付金 受け入れ口座

銀行名:京都銀行
支店名:下鴨支店(支店番号:142) 
種別:普通
口座番号    :3421142
口座名義    :
セカイイサンシモガモジンジヤラグビーダイイツシユウノチケンショウカイ

会員種別と年会費

正会員(法人・団体会員)/年会費1口3万円
正会員(個人会員)/年会費1口2千円
賛助会員(終身会費)/寄附金1口30万円以上
※会員には様々な特典がございます。
詳しくは事務局(075-781-0010)までお問い合わせください。Mailでのお問合せは「お問合せフォーム[ラグビー]」より承っております。

会報一覧

会長挨拶・設立趣意書

平成31年(2019)にラグビーワールドカップが日本で開催されることになりました。その組み合わせ抽選会を2年前に行いますが、それはアイルランドかイングランドで行うのが慣例です。しかし、私は折角なら抽選会も日本でしてほしいと申し出たところ、今回初めて前例を破って日本の、しかも京都での抽選会が実現。
平成29年5月10日、京都迎賓館での抽選会の前に、世界遺産である下鴨神社での蹴鞠をご覧いただき、日本の古き球技と日本の文化をご紹介できたこと、さらに下鴨神社糺の森は、関西ラグビーの「第一蹴の地」であることを世界のラガーマンに伝えることができました。
同年の秋には、その「第一蹴の地」を見守るようにラグビーの神「神魂命」を祀る「さわた社」が再興され、その遷座祭が厳かに行われました。

このたび、この「第一蹴の地」の歴史と伝統を顕彰するとともに、日本のラグビー界の発展と向上を願い、ラグビーを通じた鎮守の森における健全育成を推進するため「世界遺産下鴨神社ラグビー第一蹴の地顕彰会」が発足しました。

当会が実施する事業はラグビー界全体を盛り上げるとともに、青少年が神社を通じて日本の伝統文化を正しく理解することにより、将来のラグビー界、また日本文化の発展にも繋がるものと確信しています。どうぞ皆さま方のご理解ご支援をお願い申し上げます。

ラグビー第一蹴の地顕彰会 会長

坂田  好弘

さかた  よしひろ

日本ラグビーフットボール協会顧問
関西ラグビーフットボール協会顧問
大阪体育大学名誉教授

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