ご祈祷について


ご祈祷一覧

受付時間 午前9時~午後4時30分まで(予約不要)


家内安全・厄除け等(かないあんぜん・やくよけ)

本来、厄年は長寿を祝ふ還暦(六十一歳)や古稀(七十歳)などの年祝ひと同じく、晴れの年齢と考えられていました。厄年を迎えることは、地域社会において一定の地位となることを意味し、宮座への加入や神輿担ぎなど、神事に多く関わるようになります。このため心身を清浄に保ち、言動を慎むに服する必要があったわけです。厄年の「厄」は、神様にお仕えする神役の「役」であるといわれるのも、こうした理由によるものです。

ご祈祷料金
一万円より
撤下品
お札、お守り、その他

安産祈願(あんざんきがん)

妊娠五ヶ月目(地域によって日数に相違)の日には、神社にお参りし、安産を祈願し、帯祝いと称して妊婦の腹に木綿の布で作られた腹帯(岩田帯)を巻きます。これを戌の日におこなうのは、犬は多産ということにあやかるためや、この世と来世を往復する動物と考えられていること、また、よく吠えて家を守るため邪気を祓う意味があるといわれています。また、腹帯には胎児を保護する意味があるほか、胎児の霊魂を安定させるなど信仰的な意味もあるといわれています。

ご祈祷料金
一万円より
撤下品
お札、お守り、その他

交通安全(こうつうあんぜん)

交通安全、自動車祓、旅行安全
道行く人にとって行き先の方角にまつわる災厄を祓い除け致します。

ご祈祷料金
一万円より
撤下品
お札、お守り、その他

初宮・七五三(はつみや・しちごさん)

初宮

子供が初めて神社にお参りする初宮参りは、氏神さまに誕生の奉告と御礼をし、氏子として今後の健やかな成長を神さまに見守ってもらうようにと祈願するものです。一般的に男の子は三十一日目、女の子は三十三日目に行われていますが、地域によって異なることもあります。子供の体調や天候などにも気を使い、一般的にはこれらの期日の前後で、最良の日を選んでお参りをします。

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ご祈祷料金
一万円
撤下品
お札、お守り、その他
七五三

七五三は、古くからの風習である三才の「髪置き」、五才の「袴着」、七才の「帯解き」に由来するといわれています。「髪置」は男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。また、「袴着」は男児がはじめて袴を着ける儀式で、「帯解」は女児がそれまでの幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める儀式です。

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ご祈祷料金
五千円より
撤下品
お札、お守り、その他

企業・団体(予約) 正式参拝

詳細につきましてはお問い合わせください。

出張祭典 地鎮祭、清祓(じちんさい、きよはらえ)

下鴨、高野、岩倉、大原、静原周辺地域を中心に出張いたしております。
詳細につきましてはお問い合わせください。

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ご祈祷料金
五万円
三万円(神饌なし)

郵送祈祷

本来、ご祈祷は来社して頂き神前にてお受けいただくことが本義ですが、遠方の方やご事情により来社が叶わない場合には、郵送によるご祈祷を承っております。
詳細につきましてはお問い合わせください。

ご祈祷料金
一万円より(郵送料別途 千円)

本年厄年表

令和6年度 厄年早見表(数え年)

男性
前厄 平成13年
24歳
昭和59年
41歳
昭和40年
60歳
本厄 平成12年
25歳
昭和58年
42歳
昭和39年
61歳
後厄 平成11年
26歳
昭和57年
43歳
昭和38年
62歳
女性
前厄 平成19年
18歳
平成5年
32歳
平成1年
36歳
昭和40年
60歳
前厄 平成18年
19歳
平成4年
33歳
昭和63年
37歳
昭和39年
61歳
前厄 平成17年
20歳
平成3年
34歳
昭和62年
38歳
昭和38年
62歳