巫女さん日記

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平成22年9月2日

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9月といえば

暑い暑いと言っておりますうちに、もう9月になりましたね。
9月といえば印象としてはもう秋といったところですが、もう暫くは蒸し暑い日が続くようです。

さて、これから涼しくなるにつれて、神社では結婚式を迎えられる方が増えて参ります。
白無垢や、色彩豊かな花嫁衣装に身を包んだ新婦様、凛とした紋付袴の新郎様、そして両家のご親族様が、白砂に輝く境内を静々と進まれる様は非常に雅やかでらっしゃいます。

時には御参拝の方が拍手で見送られたり、「おめでとう」と声を掛けられることも御座います。

皆様も涼しい折に御参拝頂き、もし花嫁行列に会われましたら、ご一緒にお二人のお幸せを御祝い頂ければ、と思います。

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平成22年8月22日

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残暑

8月も残りわずかとなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
猛暑日が続いており、9月に入っても残暑は厳しいという予報です。
この暑さでは、なかなか外出する気も起らないという方も多いのでは、
と思います。
しかし、ここ下鴨神社には、連日多くの参拝者の方で賑わっております。
夏休みの影響もあるかもしれませんね。みなさま、したたる汗をふきながら
糺の森を歩いておられますが、そのお顔はとても晴れやかです。みなさまも、
暑さ対策を万全に、ぜひ糺の森へお越し下さい。とても気持ちいいですよ。

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平成22年6月19日

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蛍火の茶会

6月12日は蛍火の茶会が行われました。
お昼過ぎから参道では納涼市が開かれ、参拝者の方も足を止めてみておられたようです。
夕方になると、細殿で裏千家によるお茶席が設けられ、心静かに茶の湯を楽しまれた方もいらっしゃいました。
また神服殿では箏曲の演奏、十二単や小袿の舞が披露され、見ておられた方は平安時代にタイムスリップした一時を過ごされたのではないでしょうか。
日が沈み境内が暗くなると、御手洗池で蛍の放流が行われ、幻想的な蛍の光に歓声が上がっていました。
糺の森では、ちょうど蛍が飛び交っています。
蛍を身にいらっしゃって、日頃の疲れをいやしてください。

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平成22年6月12日

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梅の日

6月6日は梅の日です。皆様ご存じでしたでしょうか。
和歌山県紀南地方から、梅の奉納またPRをしに、当社と上賀茂神社にお越しになります。
平安衣装や裃の姿で、毎年とてもにぎやかで楽しい行列が作られます。
一の鳥居付近では先着200名様に梅が配られ、和歌山の大きく立派な梅干しを受け取られた参拝者の方は、大変喜んでおられました。

糺の森には、もうホタルが飛び始めています。
今夜は蛍火のお茶会です。
ぜひ、ホタルの飛び交う姿を見にこられてはいかがでしょうか!

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平成22年6月10日

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蛍火の茶会

12日の土曜日に「蛍火の茶会」が今年も開催されます。
お昼ごろから楼門前の参道には葵市が並び、
夕方からは神服殿にてお琴、舞の披露も行われます。

当日の授与所では、「ほたるの輝き守」を授与いたします。
このお祭のために準備いたしましたお守りで、
ホタルの部分が暗い所でうっすらと光ります。

予報では当日の降水確率が50パーセントとなっており、お天気だけが少し心配されます。ぜひ晴れて、みなさんにホタルの優雅に飛ぶ姿をご覧いただきたいです。
当日に向けて、私も舞の練習を頑張っていきます。

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平成22年5月30日

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御田植祭

本日はじんわりと汗ばむ陽気の中、午前9時半よ上高野の御神田においてお田植祭がおこなわれました。
ボーイスカウト、ガールスカウトから12名の早乙女は選ばれ、初めての田植にそわそわ、わくわくしている様子でした。
普段触ることのない苗を手の平に乗せ、じっと観察したり、においをかいだりする姿は
なんとも可愛らしいものでした。
御幣が大きくふられると、いよいよ田植の始まりです。
早乙女たちは、手も足も泥だらけになっていましたが、とても楽しそうに、上手に植えてくれました。
収穫は9月の25日を予定しています。
新しい苗が植えられた今日の景色が、大きく変化を遂げるのが、とても楽しみです。

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平成22年5月18日

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煎茶献茶祭

葵祭は15日に無事に執り行われましたが、お祭はまだ続きます。

18日には後儀として、煎茶献茶祭が行われました。
小川流家元の手により丁寧にいれられた煎茶がお供えに上がりました。
このお煎茶、普通のゆのみと比べると小さい茶器にいれられ一杯の量としては少ないのですが、数滴で口の中いっぱいにお茶の香りが広がります。
以前お茶席にご招待いただいたことがあるのですが、初めて煎茶をいただいた時の衝撃を、お祭を見ながら思い出しました。

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平成22年5月15日

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葵祭

葵祭に先立つ12日には御蔭祭がございました。。
私は乾杯の儀に奉仕させていただきました。
とても緊張いたしましたが、無事につとめることができ、私も一安心で15日を迎えました。

葵祭の日は、心配されていたお天気も見事に晴れ、とても嬉しかったです。
私は今回初めて行列をまじかにみることができました。
中でも印象的だったのは牛車です。
牛車は懐紙やうちわ箋などの絵柄として用いられているので見慣れていました。
しかし実際の牛車はとても大きく、車輪だけでもわたしの身長をこえており、とても驚きました。
もちろん行列には他にもたくさんの人や動物がいらっしゃいました。
パンフレットの解説と照らし合わせてみるのも良いかもしれませんね。

次は22日に煎茶献茶祭がございます。
葵祭の後儀です。みなさまこちらにもぜひお越しください。

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平成22年5月8日

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献花祭

新緑が糺の森を彩る中、下鴨神社では15日の葵祭に先立ち
献花祭が斎行されました。

このお祭りでは、遠州流御家元による生花をご神前に献上し、ご神霊を御慰めします。
供えられた花器からのびる枝の広がりが、初夏にふさわしく生命力をかんじさせました。
この5月には是非、御祭を経て御霊も新たになられた賀茂の神様の御神威に触れていただきたく存じます。

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平成22年5月5日

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古武道

本日は、汗ばんだ陽気の中、古武道奉納が行われました。
全国各地から様々な流派の方が来られ、舞殿と橋殿で演武が披露されました。それぞれの流派の成り立ち、そしてそれらがどのように継承されてきたのかという解説される中
型がひとつ終わる度に、大きな拍手がおこりました。
多くの参拝者の方がおこしになり、境内はとても賑わっておりましたが演舞が始まりますと、空気がピンと張りつめるような緊張に包まれました。

さぁ、葵祭も間近です!!

日差しは段々と強くなって参りますが、糺の森を吹く抜ける風はとても爽やかでございます。桂の薫る五月、どうぞお参りくださいませ。


いよいよ葵祭が始まります!
皆様、ぜひおこしくださいませ。

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平成22年5月3日

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流鏑馬神事

5月3日は賀茂祭(葵祭)の始まりの前儀、流鏑馬神事が斎行されました。
とてもよいお天気に恵まれ、朝早くから拝観席の受付に並ぶ方もいらっしゃり、参道は多くの人でいっぱいでした。
装束つけた射手が馬に乗って、一の的、二の的、三の的と次々と駆け抜ける姿はすごい迫力でした。
馬が疾走するのは本当にあっという間で、実際は数十秒だそうです。
そんな速度で弓を射るというのは、とてもすごいですね。
弓が的に当たると、観客のみなさんの歓声が森に響き渡り、興奮に満ちていました。

ご覧になったみなさんは、お祭りの奉仕者が植物を身につけていたことにきづかれましたか?
あれが前回の日記で書きました葵と、桂のかざしです。
葵祭の期間は、お祭りに奉仕する人、社殿すべてが身につけ、神様の御守護を受け、共にありたいとの願いを込めます。

いよいよ葵祭が始まります!
皆様、ぜひおこしくださいませ。

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平成22年4月10日

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お花見にはもう行かれましたか?
川沿いの桜は今がちょうど見ごろです。
天気も良かった土日の鴨川沿いはお花見をされている方でいっぱいでした。

桜の季節が過ぎると、もうすぐ葵祭。
神社ではすでに準備が始まっています。
鉢植えの葵も少しずつ大きくなってきました。

季節の変わり目です。
体調を崩されませんようお気をつけ下さい。

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平成22年2月21日

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紅梅色

光琳の梅が少しずつ咲き始めました。
まだまだ寒い日が続いていますが、確実に春は近づいているんですね。
満開にはまだ一週間ほどかかりそうです。

梅の開花に合わせて、紅梅色のお守りの授与も始まりました。
光琳の梅と同じ鮮やかなピンク色です。
お参りの際には、梅とお守り、2つの春色をぜひご覧下さい。

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平成22年2月13日

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せつぶん

少し前に新年を迎えたような気がしますが、
早いもので今年ももう節分の時期がやってまいりました。

下鴨神社でも様々な節分行事が行われております。

前日2日には京都タワーを始め市内各所に豆まきに参りました。
ご近所の幼稚園のお子さんたちと一緒に赤おに・青おにを退治!

当日3日は神社境内で古神札焼納式、追儺弓神事、福豆ひらき餅まき、御真木神事と朝から祭典が盛りだくさんです。
弓神事では、弓を放つ音と参拝者の方たちからの歓声が、静かな糺の森に響き渡っていました。
そして恒例の豆まきです。
装束を身にまとった、年男、年女、厄年の方たちが、豆まきの舞台「舞殿」へと進みます。
「鬼は外 福はうち」の掛け声も高らかに豆がまかれ、舞殿の周りは黒山のひとだかりでした。「今年の福」を少しでも多く受けようと考えられたのか、帽子や傘を広げて豆を集めてらっしゃる方もいました。
そんな中ひときわ目立つ人物が一人。
そうです。
今年も京都タワーのマスコット・たわわちゃんが豆まきに駆けつけてくれました!
節分にあわせ裃をつけた姿に、小さなお子さんだけでなく、お参りの皆様は大喜びでした。
雪が降る中行われた豆まきは、今年も大盛り上がりのうちに幕をとじました。

どうぞ、皆様にも福が訪れますように。

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平成22年1月27日

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消防訓練

本日午前10時より、消防訓練が行われました。本殿付近から煙が上がっているという設定で、消防隊員の方の指示に従い、訓練は着々と進みます。職員はヘルメットをかぶり、消防服を着るなどして、消火器での消化訓練また放水も行いました。私はケガ人の役をしたのですが、消防隊員の方の迅速さと真剣さに圧倒され、訓練だということを忘れてしまいそうな位、緊張感があふれていました。両肩をしっかりと支えられ、担架までスムーズに運ばれたのですが、もし本当にケガをしていたら、ケガ人が大勢いたら、などと考えると恐ろしくなりました。もし災害が発生した場合、自分は何をすべきなのか、また万が一のときのための備えを十分にしておくことが大切だと思いました。

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平成22年1月20日

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初えと祭

当神社には言社(ことしゃ)といって、十二支の守り神様がまつられています。毎年、その年の干支の日に初えとのお祭りが行われており、今年は寅の日の16日にお祭がありました。神職がそれぞれのお社の前で祝詞を奏上し、ご参列の皆様にはご自分の干支のお社にお参りして頂きます。
お参りが終わりますと、いよいよ当日限定「えとみくじ」の授与が始まります。お正月過ぎ落ち着きを取り戻していた境内ですが、たくさんの方が参拝にお越しになり一気に賑わいを見せ、またお正月に舞い戻ったようでした。昨年はえとみくじがテレビで紹介されたため、5分でなくなってしまったので、本年は多めに用意していたのですが、それでもほとんどの干支がなくなってしまったようです。今年受けられなかった方も、是非来年を楽しみにしていて下さい。
皆さまも一度、ご自分の干支のお社にお参り下さい。

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平成21年12月10日

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お正月準備

今年も残すところ、あと一か月となりました。
当神社でも、お正月に向けて準備が始まっております。

先日お正月に助勤の巫女として御奉仕くださる方への説明会が行われました。
袴の着方から、言葉づかい、所作など巫女として恥ずかしくないようにしていただく為、
毎年行っております。
初めて足袋をはかれる方、正座に慣れていなくってすぐに足が痛くなってしまった方…
様々な方がおられますが、白衣袴を身につけ、手水をし
お祓いを受け本殿に参拝すると、皆さん顔つきが少し変わられたように思います。

新年を皆様に気持ちよくお参りして頂けるように、準備に励みたいと思います。


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平成21年12月01日

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お火焚祭

冷たい風が吹く中、下鴨神社でお火焚祭がおこなわれました。
太鼓の音とともに、神饌が運ばれて行き、きれいな楽の音が、冷たい空気の中に響き渡りました。火がついて瞬間、その空気が風にのり、あたりは暖かい空気に包まれていました。
これからやってくる本格的な冬。
皆様、風邪などひかれぬよう、どうぞご自愛くださいませ。


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平成21年11月11日

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更衣祭

先日、更衣祭が厳かに行われました。
7日の立冬をもって、暦の上でも冬になり神様も衣替えをされるのです。
私たちもこの日から冬の装束をまとうようになります。
最近は一日の温度差が激しく、朝晩の冷えこみが急に厳しくなってきました。
境内の紅葉も少しずつ色づき始めています。
皆さんも冬支度をされてはいかがでしょうか。

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平成21年10月25日

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糺市(ただすいち)

10月25日は、朝の9時から15時まで下鴨神社内馬場でフリーマーケット・糺市が開催されました。
お天気は曇りで少し肌寒いくらいでしたが、主婦の方や家族連れで大変賑わいました。
古着やかばんや子供用のおもちゃなどが並ぶなか、手作りのものや絵画などもあり、様々なジャンルのものであふれていました。
使わないけれど、まだまだ使えるものは、ご家庭に案外たくさん眠っているのかもしれません。
ぜひ、次回の糺市にお持ちいただき、また掘り出し物を探してみるのも楽しいのではないでしょうか?